もうすぐ義父の三回忌。平服選びでなんばウォークへ&今も胸にある大切な思い出
来月、義父の三回忌を迎えます。
今回の法要は、義母、夫、私、そして義弟の4人で、身内だけで静かに行う予定です。「平服で集まりましょう」ということになったのですが……実はこの「平服」というのが、かえって何を着ていけばいいのか頭を悩ませる種になりますよね。
手持ちの服をチェックしたところ、黒っぽいパンツはちょうど良いものがあったので、それに合わせるトップスを探しになんばウォークへ出かけてきました。
お店をいくつか回って「これなら略式平服として上品で良さそうだな」という候補を2〜3着に絞り込んできました。今度、夫の休みの日に一緒についてきてもらって、最終決定をしようと思っています。
お洋服を選びながら、「あぁ、もう三回忌なんだな。時が経つのは本当に早いな……」としみじみ感じてしまいました。
家族で悩みながら過ごした、大切な日々
義父の病気が見つかったのは、ほんの少しのキッカケでした。 なんとなく義父の声のかすれが気になった私が、「一度、病院で診てもらったらどうですか?」と声をかけたこと。それがきっかけで分かったのが、中咽頭がんでした。
そこから、家族の模索の日々が始まりました。 義父の「積極的な治療はしない」という強い意思。私たちはその選択を尊重し、大きな治療はせず、経過観察をしながら自宅でありのままの時間を一緒に過ごすことに決めました。
「これで本当にいいのだろうか」と、家族みんなで何度も悩み、話し合いながら過ごした在宅での日々。最終的には病院でお世話になることになりましたが、あの時、義父の気持ちに寄り添って悩み抜いた時間は、私たち家族にとって本当にかけがえのない大切なプロセスだったと今でも思っています。
そして、義父が入院している最中に、とても不思議で、嬉しい出来事がありました。 義父にとって「初めてのひ孫(私の孫)」の妊娠が分かり、その出産予定日を聞いてびっくり。なんと、義父の誕生日と全く同じ日だったのです!
ベッドの上の義父にそのことを伝えると、本当に、本当に嬉しそうな顔をして喜んでくれました。 まるで、おじいちゃんが自分の命のバトンを、新しく生まれてくる小さな命へと優しく手渡してくれたかのような、今思い出しても胸が熱くなる奇跡の瞬間でした。
当日は、マナーを守った略式平服で集まりますが、身内だけだからこそ、かしこまりすぎず、思い出話をたくさん語り合いたいなと思っています。
お義父さん、そちらで元気に過ごしていますか? みんなで賑やかに会いに行きますね。
皆さんは、法要の「平服」で迷われた経験、ありませんか?
ゆるっとGO!