揚げない「焼きコロッケ」の作り方|油少なめでサクサク、後片付けも楽ちん

食卓に並ぶ焼きコロッケ

「コロッケ=油でカラッと揚げるもの」というイメージ、ありますよね。でも、揚げ物は油の準備も後始末も大変……と感じている方も多いのではないでしょうか。

わが家では先日、久しぶりのコロッケを「焼きコロッケ」で仕上げました。揚げないので後片付けがとにかく楽で、油も少なめ。それでいてちゃんとサクサクなんです。この記事では、揚げない焼きコロッケの作り方とコツ、そして油少なめのうれしいポイントをご紹介しますね。

揚げないのにサクサク!焼きコロッケの作り方

焼きコロッケ最大のポイントは、パン粉の扱い方です。生のパン粉をそのままつけて焼くと、火の通りにムラが出て「粉っぽさ」が残りがち。そこでひと工夫します。

  1. パン粉を炒る:フライパンにパン粉を入れ、油を使わずにキツネ色になるまで乾煎りします(こんがり色づくまで)
  2. 種を作る:いつものコロッケの種(じゃがいも+具)を成形します
  3. 衣をつける:小麦粉→溶き卵の順につけ、最後に①の炒ったパン粉をまぶします
  4. 焼く:フライパンに多めの油を引き、転がしながらこんがり焼き色をつけます

あらかじめパン粉をキツネ色に炒めておくことで、揚げなくても見た目はサクサク、食感も軽やかに仕上がります。種はもともと火が通っているものが多いので、表面をこんがり焼ければOK。揚げ油の温度管理に気をつかわなくていいのも、気楽でうれしいところです。

焼きコロッケのうれしいポイント

焼きコロッケにしてよかったな、と感じた点をまとめます。

まず、たっぷりの揚げ油を用意しなくていいこと。油の後始末がいらないので、キッチンもベタつかず、後片付けが驚くほどスムーズでした。揚げ物のあとの「この油どうしよう問題」から解放されるだけでも、気持ちがぐっと軽くなります。

そして、油の量を抑えられること。揚げ物に比べて使う油が少ない分、油っぽさが控えめで、胃にもたれにくいと感じました(あくまで個人の感想です)。健康や食事のバランスが気になる世代には、うれしい選び方かなと思います。

「道具を増やさない」という選択も

実は大阪での生活を始めてから、まだオイルポット(使った揚げ油を保存する容器)を買っていないんです。「買うなら本当に納得できるものを」と思っているうちに、そもそも揚げ物の頻度がそれほど多くないことに気づいて、「なくてもいいのかも?」と考えるように。

一回使っただけの油を捨てるのは、やっぱり「もったいない」と感じてしまいますよね。揚げ油を再利用する場合はオイルポットがあると便利ですが、揚げ物自体を減らせば、そもそも油の保存に悩まなくて済みます。焼きコロッケは、そんな「道具を増やさない暮らし」にもぴったりの一品でした。

ちなみに、使い終わった揚げ油を捨てるときは、自治体のルールに従うことが大切です。たとえば大阪市では、市販の凝固剤で固めるか、冷ました油を紙や布に染み込ませて「普通ごみ」として出すように案内されています(自然発火を防ぐため水も含ませ、袋は二重にするなどの工夫を)。くわしくは大阪市「普通ごみの出し方」(公式)をご確認ください。お住まいの地域によってルールが異なるので、各自治体の案内をチェックしてくださいね。

まとめ

揚げない焼きコロッケのポイントを3つにまとめます。

  1. パン粉は先に炒る:キツネ色に乾煎りしておけば、揚げなくてもサクサク
  2. 後片付けが楽:たっぷりの揚げ油が不要で、キッチンがベタつかない
  3. 油少なめ・道具も最小限:油っぽさ控えめ。オイルポットなしの暮らしにも合う

道具を増やすことだけが正解ではなく、今ある環境で「いかに工夫して、おいしく、心地よく過ごすか」を考えるのも、今の私の楽しみのひとつです。健康づくりつながりで「煮干し粉でゆるっとカルシウム補給」もよかったらどうぞ。皆さんは、キッチンで「買おうか迷っている道具」、ありますか?


本記事は個人の体験と感想に基づくものです。味や仕上がり、感じ方には個人差があります。

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