6月の試験に向けて、楽しみに(?)していたFP3級の勉強を本格的にスタートしました! まずは必勝法であるYouTube動画で全体の流れをつかむところから……と思ったら、しょっぱなから“FP界の洗礼”とも言える「6つの係数」につまずいてしまいました(笑)。
同じところで頭が痛くなっている方も、きっと多いはず。この記事では、私が「なるほど!」と霧が晴れた、6つの係数のやさしい考え方をシェアします。(独学中の私の理解メモなので、参考程度に読んでくださいね。)
まずは「呪文」のような6つの係数
テキストに並ぶのが、この6つです。文字を見ただけで、ちょっと身構えてしまいますよね。
- 終価(しゅうか)係数
- 現価(げんか)係数
- 年金終価係数
- 減債基金(げんさいききん)係数
- 資本回収係数
- 年金現価係数
私も最初は「これを全部丸暗記するの……?」と弱気になりかけました。でも、格闘するうちに、大事なことに気づいたんです。
つまずきの正体は「名前を覚えようとすること」
混乱の原因は、係数の“名前”を覚えようとするからでした。大切なのは名前そのものより、「何のために、どういう流れでこの計算をするのか」という目的を理解すること。
ポイントは2つの軸です。求めたいのは「今のお金」なのか「将来のお金」なのか。そして、お金を「一括でドカンと」動かすのか「毎年コツコツ積み立て・受け取り」するのか。この2つで考えると、ぐっと整理しやすくなります。
6つの係数は「何を求めるもの?」で整理
私なりに、「結局この係数は何を出すの?」という視点でまとめてみました。
- 終価係数:今ある一括のお金を運用したら、将来いくらになる?(今→将来)
- 現価係数:将来の目標額をつくるには、今いくら一括で必要?(将来→今)
- 年金終価係数:毎年コツコツ積み立てたら、将来の合計はいくら?(積立→将来)
- 減債基金係数:将来の目標額のために、毎年いくら積み立てればいい?(目標→毎年の積立額)
- 資本回収係数:今ある一括のお金を取り崩すと、毎年いくら受け取れる?(元手→毎年の受取額)
- 年金現価係数:毎年一定額を受け取り続けるには、今いくら元手が必要?(毎年の受取→今の元手)
こうして「入口(今/将来・一括/毎年)」と「出口(何を知りたいか)」で並べると、名前の漢字に惑わされず、計算の意味が見えてきました。
ライフプランに当てはめると、もっとわかる
いちばん効いたのが、自分や家族の具体的なライフプランに当てはめることでした。
たとえば「10年後に300万円貯めるには、毎年いくら積み立てればいい?」——これはまさに減債基金係数の出番。「今ある500万円を20年で取り崩すと、毎年いくら使える?」なら資本回収係数。こんなふうに“自分ごと”の質問に置き換えると、「あ、この場面で使う計算なんだ!」と腑に落ちて、頭の霧がすーっと晴れていきました。暗記より、生活のイメージとセットにするのが近道ですね。
まとめ
FP3級「6つの係数」を攻略するコツです。
- 名前の丸暗記をやめる:大事なのは「何を求める計算か」という目的
- 2つの軸で整理:今/将来、一括/毎年。入口と出口で考える
- ライフプランに当てはめる:自分ごとの質問に置き換えると一気に腑に落ちる
ブログ更新を続けてこられた私なら、この壁もきっと乗り越えられるはず! 「知らない世界を知る」のはやっぱりワクワクします。大人の学び直し、一歩ずつ前へ。FP3級に挑戦したきっかけは「主婦がFP3級に挑戦!きっかけは年金の通知」に、次なる難関は「FP3級係数の文章問題の読み解き方」に書いています。皆さんも、係数で悩んだら「目的」から考えてみてくださいね。
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