FP3級 係数の文章問題の読み解き方|キーワードで「何係数?」を見抜くコツ【独学メモ】

パソコンに向かってFP3級の勉強をしている

FP3級の受験に向けて、日々勉強を進めています。「インプットだけじゃなく、アウトプットも大事!」と、さっそく「6つの係数」の問題を解いてみたのですが……問題文を読んだ瞬間、頭の中は「……は???」の一言でした(笑)。

同じように、係数の文章問題で固まってしまう方も多いはず。この記事では、呪文のような問題文を「何係数か」見抜くための読み解き方を、実際の例題を紐解きながらシェアします。(独学中の私の理解メモなので、参考程度にどうぞ。)

まずは、この“トラップ”を見てください

たとえば、こんな問題が出ます。

【問題】元金を一定期間、一定の利率で複利運用して目標とする額を得るために、運用開始時点で必要な元金の額を試算する際、目標とする額に乗じる係数は?

漢字と専門用語がズラリ。読んでいるうちに言葉が上滑りして、脳内に黄色信号が点滅し始めます。これ、お金の計算というより、完全に「日本語の読解力テスト」ですよね……。でも、落ち着いてキーワードを拾えば、ちゃんと解けるんです。

キーワードで「何係数?」を見抜く3ステップ

私がたどり着いた、文章問題の読み解き方はこの3ステップです。

ステップ①「いつのお金」を求めている? 問題文から「現在」か「将来」かを探します。さきほどの例題は「運用開始時点で必要な元金」=つまり「現在」の金額を求めたい、ということ。「現在」を求めるなら、キーワードは「現価」です。

ステップ②「一括」か「毎年」か? 次に、「一括でドンと」動かすのか、「毎年コツコツ」積み立て・取り崩しするのかを見ます。例題は「一定期間、一定利率で(複利)運用」とあるだけで、毎年の積み立てや取り崩しの話は出てきません。つまり一括のシンプルなパターン。

ステップ③ 組み合わせて答えを出す 「現在を求める」×「一括」=答えは「現価係数」! 恐る恐る解説を見たら、見事に大正解でした。「現価=現在の価格=運用開始時点で必要な元金」という解釈でバッチリだったんです。パズルのピースがパチッとはまる、この感覚がたまりません。

問題文で「線を引く」と迷わない

コツは、問題文の中のキーワードに線を引くこと。「運用開始時点で必要」「毎年」「取り崩す」「積み立てる」——こうした言葉が、何係数かを教えてくれる道しるべです。言葉の意味を、係数の名前と結びつけて覚えておくと、本番でも迷いにくくなります。係数そのものの整理は「FP3級『6つの係数』の覚え方」にまとめているので、あわせて読むと理解が深まりますよ。

正直、1問解くごとにエネルギーを使い果たして、「このペースで本番に間に合う?」と不安になることもあります(笑)。でも、こうして自分の手で紐解けたときの達成感は、大人の学び直しならではの面白さですね。

まとめ

FP3級・係数の文章問題を攻略するコツです。

  1. 「現在か将来か」を探す:現在なら「現価」、将来なら「終価」が手がかり
  2. 「一括か毎年か」を見る:毎年の積立・取り崩しの言葉があるかをチェック
  3. キーワードに線を引く:問題文の言葉が、何係数かの道しるべになる

「難しい!」と頭を抱えながらも、一歩ずつ。明日もまた、問題文のトラップに負けずコツコツ頑張ります。続きの勉強の様子は「FP3級・最初の山を読破!問題集に挑戦した結果」にも書いています。皆さんも、文章題で迷ったら「キーワード探し」から始めてみてくださいね。

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